6月19日

今日はとても暑かった

黒のユニクロのビックT

いい感じだけど、熱を吸収しまくっていた

今日の朝

食べすぎてしまったことに反省してたのに

ゼミが終わって友達とはま寿司に行っていた

寿司が久しぶりでテンションが

上がって

タッチパネルをポンポン押していた

定番のエビアボカド

いつものトップバッターから始まり

はまち、サーモン

などなど

〆はなんといってもプリン

大好きなプリン

はま寿司のプリンは本当に美味しい

今日は朝、政治学を3時間くらい

最近勉強の方が若干疎かになっている

明日から実家に帰るから

ちゃんとやらねば、、

実家で勉強する利点

・お金がかからない(食事)

・美味しいお母さんのご飯がでてくる

・日曜日はお父さんとビールが飲める

(父の日なにもしてあげてないから

ゆっくり話そう)

・弟がしっかり元気にやっているか

このクソ生意気な姉が監視できる

私の弟は高校1年

実家からすごく近い私立高校に通っている

弟は昔から大人しくて

家に居るとものすごく地味に見えるけれど、

中学の頃は意外と友達とふざけあって

明るく振舞っていたらしい

性格は私と正反対

小さい頃

私は外で走り回ったりカブトムシを男子と

見せあって自慢したり

公園の芝生に飴を吐き捨てたり

野球少年と張り合うようにキャッチボールをするような子供だった

(女の子とおままごとした記憶がない)

弟は地元のフリーマーケットでカピパラのぬいぐるみを見つけると

お母さんに「あれ、やっぱり欲しい…」

わざわざ来た道を戻って買ってもらう

習字がものすごく上手い

全国コンクールで銅賞の実力派

繊細な性格で怖がり

昔からそういう子供だった

弟が小学校1年生時、私が小学校6年生

そこが唯一、学校生活がかぶったとき

友達がうまくつくれなかった弟は

休み時間、私の教室まで

てくてく階段を登り、会いに来た

毎時間。

児童会活動中も来ちゃったから驚きだ

その様子をクラスメイトの

男子が見ると

「お前の弟って変だよな」

そう言われた。

私のこの時の怒りといったら

多分、今まで経験した怒りのどれよりも

凄まじい

(ぶっ倒してやろうと思った)

笑って誤魔化したが、

家に帰るとすぐにお母さんに報告した

お母さんは私の何倍も怒っていた

それはそうだ

弟はなにも悪くない

私に会いに来るだけなのに

どうして変だと言われなければならないのか

お母さんが先生に電話したのだろう

翌日、男子が私に泣いて謝ってきた

「なんのこと？気にしてないけど」

そう言ってやった

ふざけんな、一生絶対許さない。

そう、今もそいつの名前と顔はちゃんと覚えてる

好きだった男の子よりも鮮明に

私は弟のことをずっとずっと心配している

高校受験が上手くいかなくて

きっと今も心のどこかでは

自分に自信をもてていないはず

だから、高校生活は

この高校で良かったと思うくらい

楽しんでほしい

友達もたくさんつくればいい

遊んだっていいと思う

親は勉強、勉強って口うるさく言うが

私はもっと自由にさせてあげてもいいと思う

期待は私にしてくれればいい

私にまかせろ

いつもそう言ってる

長女は一見、ヘラヘラしてて

とんでもなく落ち着きがなく

品がない

よく馬鹿にされる

でも、心の中ではいつだって崖っぷちだ

本気でふざけているわけがない

両親は最近、仲良くなった気がする

なぜかな

歳だから？

お父さんがお母さんを気遣うところを

たくさん見るようになった

お父さんとお母さんは11歳離れている

私は小さい頃からお父さんのような人と

結婚したいとずっと思っている

優しくて明るくて

人付き合いが上手

声は大きくて落ち着きはないけど

子供が大好きで、どんなときも

私達のために頑張ってくれる

もう孫もいてもおかしくない歳だけど

見た目は若々しい

運動神経はお父さん譲り

見た目も似たかった、、

明日からまた5日間ほど帰省

また帰るの？と思われそうだが

心もとないこの感情は

まだまだ治りきっていなくて

実家には安心感を求めに帰る

正直、実家のご飯目当て。

お母さんのご飯は美味しい

私も料理は自信あるけれど

お母さんにはかなわない

この前、鶏肉とマッシュルームのクリーム煮

教わったのに作ってない

1人の時、特訓しようかな

このところすっかり暑くなって

代謝の良さから汗がとまらない

季節を越すごとに1歩ずつ

成長していきたい