mmmtk14’s blog

深呼吸して、思いきって

7月18日

今、現在はお母さんの誕生日

7月19日

おじいちゃんは14日に亡くなったけれど

絶対、お母さんのこと

お祝いしてくれてると思う

 

自分と家族のために

私が頑張らなければ、と

本気で思った

 

時が進むのは意外と早くて

子供のまま見てきた景色が

どんどん現実帯びてくる

 

自分がどうなりたいかと聞かれたら

以前の私は

かっこよくなりたい

素敵になりたい

 

自分に目を向けてばかりだった

周りから「自分が」どう思われるかが

重要な気がして

それを気にすることが1番大切だとさえ

勘違いしていた

 

でも今は違う

こんなに人の考え方が

ガラリと変わることがあるのかというくらい

よく考えればそれは幸せである

自分が潜在的に気づいていた

なりたい自分に正直に目を向けることができる

 

自分がではなくて

誰かのために

もっというと

お世話になった人達、環境を与えてくれた

家族のために

そうやって考えたほうが

よっぽど幸せで。

 

大切な人に言葉にできないほどの感謝を

どうやって伝えるか

 

あなたのことがとても大切です

後で言おうと思っていても

いつ言えなくなるか分からないのだ

 

ぼんやりと生きるのはやめよう

覚悟をもって

背負って

ときには頼って

 

 

当たり前のことなのに

文章におこして大切さを深く知る

 

おばあちゃんは今は1人で暮らしている

きっととっても寂しくて

辛いはずだ

 

お母さんは静岡にいなければならない

仕事もあるし、家があるし

 

支えてあげることができるのは

私だ。

ぼんやりとは思っていたことが

確信に変わった

 

今日は保険の書類を

茨城県庁にFAXした

Wordで添付状を作って

体裁を整えておいた

 

セブンのタンドリーチキンカレーを食べて

昼寝をしてしまったせいで

県庁からの電話に反応出来なかった

明日かけ直してくれるみたい

 

インターンシップ

おばあちゃんの家から通う

迷惑をかけて申し訳ないが

賑やかくなるのは嬉しいはず

たくさん話そう

 

働くということの大変さは

バイトで散々分かっているけれど

 

公務員というのはそれなりに

何か他とは違った

働きがい、悩み、正しいあり方

があるはず

 

それをしっかり吸収できる

5日間にしていきたい

 

いいぞ、私

もっともっと強くなろう

大丈夫何だか力が湧いてくる

自分でプレッシャーをつくって

それを跳ね除ける

何も変わっていないはず

 

私は勝てる

私に勝てる

7月14~15日

実家でお風呂に入っている時に

電話は突然やってきた

やってきてしまった

お母さんの驚きの声

ドタバタな足音

 

夜中の23時前、おじいちゃんが亡くなった

 

人の死というものは

本当に思いもよらず突然やってくる

突然といっても

おじいちゃんは元々ずっと寝たきりで

病気と回復を繰り返してきた

「もう、危ないかもしれない、」

という主治医の言葉に

いくらか構えていたのだが。

 

お風呂からあがると荷物をまとめて

お父さん、お母さん、弟、私で

車に飛び乗った

 

お父さんと私の交代運転

静岡から足柄まではお父さん

湖北まで私

首都高から常磐道までお父さん

常磐道から私

 

初めてモンスターをがぶ飲みした

夜中の3時に家族4人の命を乗せて

おじいちゃんに一刻も早く会いに

ハイウェイを飛ばした。

 

おじいちゃんはずっと

病院に行くことを拒んだ

 

「殺されちまうから俺はいかね」

「ばあさんといる」

 

おばあちゃんは最期の最期まで

付きっきりで介護に励んだ

 

最期は本当に幸せだったはずだ

一緒にいることができて

夫婦とは

終始、他人だけれど

相手のことを想い

寄り添い、励まし合いながら

生きることは美しくて

晴れやかだと思った

 

モンスターの影響か、不慣れな緊張か

眠ることはできず

おばあちゃんの思いの丈を

ずっと聞いていた

 

涙を流しているところなんて

見たことがなかった

本当に悲しい時は泣くもんだな、

 

お母さんはきっとショックだったはずなのに

平然を装っていた

親子三代、前にある丸まった背中を

眺めている

私は何かものすごく

言葉には表せない大切なことを

教えてもらえた気がした

 

お父さんは優しくて

きっと悲しいお母さんを

ずっと支えていた

 

私はもしかしたら

夫婦に何か間違った考えを

もっていたかもしれない

 

愛し合うというのは

決して、中途半端なものでは

添い遂げられないのだ

 

愛する相手を懸命に支える

大変な時にずっと支え合える

 

楽しいときだけ笑顔になるなんて

本物ではない

 

心の中を愛せるか

人間味を愛せるか

 

人の死はとても悲しいものだけど

乗り越えていくものではない

 

無理に乗り越えなくてもいい

むしろ、ずっと自身の人生に

重なっていくものだと思う

 

涙を流せば

その分きっと成長できるはずだ

小説「受験期JK」①

椅子から腰を数センチ浮かせてスタンバイ。

生理2日目は椅子をあらかじめ横にずらすのがポイント

数秒の努力も栄光を掴むんだよきっと。

時計の針がジリジリ揺れて

12にカチッと重なる瞬間に

教室を出て左方向にダッシュ

階段まではすぐだけどワンテンポでも

無駄足を踏むとロスになる

もちろん二段飛ばしで降りるスキルは

習得済み

こんなに後方からの足音が恐怖に感じることは

普通に生活していたらそうない

あー焦れったい、どこでもドアがあったら

誰よりも早く手に入れることができるのにな

そうこうしているともう見えてきた

くたびれた水色、馬小屋でしょうか。

おそらく現在、人口密度が最も高いといっても過言ではない、夢の空間のご登場

 

並べられたパンの配置を

視界に捉えることができなくても大丈夫

感触が伸ばした手に吸い付く

そう、みんな大好き

焼きそばパン

 

4限後半、全意識はこの焼きそばパンのために消費されているのだ

 

購買のおばちゃんは空間察知能力、瞬発力、正確さ、全てにおいてこの世のものとは思えない

おしくらまんじゅうの四方八方から伸ばされる手に握りしめられているパン達の値段を

一瞬で捉える

 

「はいよ、180円ね」

「はいよ、200円ね」

「20円のお返しね」

「はいよ、160円ね」

「40円のお返しね」

 

「これ何入ってますか」

「はいよ、20円のお釣りね」

「これは木苺と胡桃のクリームチーズ!」

「140円ね」

 

阿修羅像の如く売りさばく動作に

1つの隙も乱れも感じられない

 

大量買いにも適応できるから

サッカー部にもおばちゃんは倒せないのだ

無敵だ

 

隣りで飲料のみ、何故か別売りで

おじいちゃんが売っている

 

馬小屋の隅に押しやられる形となって

存在感をかき消されているけれど

いつだってその微笑みと

いちごオレはかかせないよ

 

教室に戻るともう5人の机が輪の形に

並べられている

達成感に満ち溢れた私の顔を待っている

 

呆れ顔

泣き顔

 

イマイチなりきれないJKの話を始めよう

 

 

7月11日

静岡に帰るバスに揺られ

うとうとしながら

最近、ブログ更新していないことに

気づいた

 

こうやって書くことがどんどん減っていくのは

いい傾向な気もするけれど

昔から書くのは好きな方だから

寂しい気もする

 

Twitterで大学のミスコンファイナリストが

流れてきた

容姿でグランプリをとるというのは

カッコイイ。

けれども私自身は

僻みとかをとっぱらっても

生き様や人格が

尊敬できるものであったり

個性的なものであったりする人に

より強い興味をもつ

 

例えば

教室では物静かで、可もなく不可もない

反応をサービス精神で振りまく

華奢な青年が

読書が大好きで、密かに小説を書いている

 

とか

 

 

友達は少ないけれど

一人旅で海外に行くことが趣味で

その先でたくさん友達を作ることができる

 

 

とか

 

 

ぼんやりとしたイメージでしかないのだけれど

文化的なかっこよさというものに

最近すごく興味をもつようになった

 

物静かというのが

私には不釣り合いな言葉で

どうも似合わないから

かっこよく「物静か」ができる人に

憧れる

 

マイナーな高級ブランドでも

生地のしっかりとしたシャツを

こだわりをもって数枚もっていたりとか

 

麻のブックカバーにサインが

書いてあったりとか

 

繊細な人にも強く惹かれる

 

個性的な人も素敵だと思う

 

みんながみんな

一人一人何かしら

誰かが惹かれる素晴らしいものを

もっていて

 

十人十色とは正しく。

 

最近は雨の日が多くて

窓の外を眺めてもグレーな

気持ちにしかならない

 

曇り空は心を穏やかにしてくれる時も

あるけれど

グレーな気持ちを穏やかにしすぎると

モヤモヤが膨張する

 

夏のカラッとした空に

早く会いたい

入道雲

青空に

クーラーのきいた心地いい部屋に

早く会いたい

 

青空には何を叫んでも

吸い込んでくれそうな

偉大さと爽快感が広がっている

決意と情熱を太陽まで貫いて

駆け上がっていけるような

 

小学校、中学校、高校

夏の体育は嫌いじゃなかった

 

汗を思いっきりかいて

水道に頭を突っ込んで

自動的に動くくらい

足を動かして

「今日も疲れたね~」なんて笑いながら

 

シーブリーズを思いっきりかけて

教室が薬局みたいな匂いになる

 

プールが終わったあとは

髪の毛を乾かすために

髪をおろして

少しだけ可愛くなった気持ちになって

 

窓際に座って心地いい風邪が

シャンプーの匂いを舞いもどす

 

ちょっと眠くなったりして。

 

 

1番好きな季節は冬だけれど

真逆の夏が相性がよかったりすることもある

 

 

過去に戻ることはできないし

しようとは思わないけれど

学生時代の夏は

もう一度味わいたいくらい

甘酸っぱくて、眩い

 

 

 

バスの中で食べたチョコミント味の

スティックケーキは

全然美味しくなかった

 

 

 

7月6~8日

親友が遊びに来た!

ずっと楽しみにしていた

楽しいことはあっという間。

 

三日間はすぐ終わってしまった

一緒にいても過度に気を遣わなくて済むし

笑いのツボが小学校から変わっていない

人生、笑ってる方がずっと楽しい

 

1日目

少し早く新宿バスタに着いて

彼女の到着を待っていた

 

その少しの間でもLINEで

笑ってしまう

 

久しぶりの再会はとても嬉しかった

大きな黒い傘が彼女に似合わず

いかつくて、そこがらしいな、と思った

 

まずは予約していた新大久保の食べ放題

新大久保は私自身とても好きな場所

 

案内するのは得意だ

 

食べ放題の前にもお腹がすいてしまって

オススメの美味しいタピオカを

一緒に飲んだ

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黒糖系のタピオカはなんだかんだ1番美味しい

 

「うちら食べ放題前に飲むとかね」

「食欲モンスター」

 

食べ放題は伊屋というところ

彼女が見つけてくれて

私が予約しといた

 

値段が安くて、食べれる量が多い

店員の愛想はまずまずだったけれど

美味しく楽しく盛り上がった

 

将来の夢の話

彼女が今、教師になるために

他学科履修をしていること

様々なインストラクターの資格を

とっていること

 

などなど、話している目はキラキラしていて

見ていてとても嬉しく感じた

 

私自身の話はインターンに行けるようになったこと、勉強陰キャになっていること、

などなど

食欲が変わっていないことがバレた

 

焼肉はタン、サムギョプサル

キンパにチヂミ

子供舌な私は食べ放題となると

お腹のキャパを考えて

野菜を避ける傾向にあるけれど

それを見越して彼女がたくさん野菜を

もってきてくれた

 

私達らしいな、、

 

お腹いっぱい食べて

とってもおいしくて幸せを感じた

 

そのあとは下北沢

 

私は下北沢が大好きだ

古着屋を回って

掘り出し物を見つけるのが楽しい

 

そんな私がお気に入りのお店に案内した

 

その途中、偶然

また、タピオカを見つけてしまい

食欲モンスターの私達は

怖気付くことなく笑顔で店にはいる

 

私は前に並んでいたカップルが

「盆栽タピオカミルクティー」とやらを

頼んでいたのでマネしてみた

 

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見た目はインスタ映えなのだけど

味はインスタ萎え

土の味がした
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でも、味とかどうでもよくて

ただただ楽しかった

 

プリクラが年々適当になっていく

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この構図で私達の関係が分かる、といっても

過言ではない

 

 

下北沢ではたくさんの古着屋をまわり

可愛い服を見ることができた

見ているだけでも十分楽しくて

やっぱりオシャレは最高だな、と

思った

 

おそろいでTシャツもゲット!

980円でも可愛い

 

 

夜は初めて親友を家に呼んだ

精一杯掃除をしたのだけど

生活感は消せない…

 

2人でお菓子を大量に買って

お好み焼きを作って食べた

 

Amazonプライムで見たい映画を聞いたら

娼年」って言われた

 

めちゃめちゃエロいシーンを

横目で見つつ

お好み焼きを食べるという

 

松坂桃李のイメージすごく変わる

 

シュールすぎて思い出し笑い

 

次の日はディズニーの予定だったから

大人しく寝た

 

 

2日目

 

ディズニー!

ずっと行きたかったけれど予定がなくて

我慢していたのでワクワク

 

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いっぱい撮ってくれる優しさ
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私の顔面白すぎる
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あいにくの雨だったけれど

親友となら関係ない

 

てか、めちゃめちゃ空いていて

並んだ記憶がない

 

とにかく楽しくて

タワテラは3回乗れた

 

元々苦手だったのに

叫ぶのが楽しくて仕方なかった

 

アラジンの映画を見てから

ジーニーが好きになったから

メリーゴーランドで

初めてジーニーに乗れて

すごく嬉しかった

 

 

 

最後のアトラクションはインディー

前に乗っていた大人しめの男子3人組を

圧倒する勢いで叫び続け

2人で大爆笑した

 

最後の締めがシュールすぎ。

 

もちろん、ディズニーでも

あらかじめ買っておいたお菓子を食べ続ける

ご飯はこんな感じ

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七夕当日だったから

限定カクテルがあった

アルコールは少なかったけれど

美味しかった
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ノンアルコールビールもピザに合うことを

学んだ

 

 

あっという間に閉園になった

楽しかったから足も心も全然疲れない

 

他の友達と行くと

たぶん疲れちゃう気がするけれど

長年の付き合いはやっぱり違う

 

並んでいる時に

私の恋愛観を語りまくってしまった、

 

思い返すととても恥ずかしい

 

最寄り駅から帰りはさすがにタクシーを

使ってしまった

 

帰ってもお菓子を食べまくるf:id:mmmtk14:20190710001041j:image

合宿みたいになっとる、、、

 

はあこうやって書いてるときも

楽しい

 

幸せだったなあ

 

親友と初めて遊びで

泊まった

 

遠征とか試合で小さい頃から

一緒に寝てるけれど

こうやって楽しく過ごすのは

初めてだった

 

なんだか一緒に居た方が

眠れたし

安心感が物凄い。

 

不思議だった

 

また、夏休み会おうね

 

一緒に過ごした三日間は最高だった

ここに書くことは割と正直だから

 

本当に楽しかったということだ

 

現実は大変だけど

元気を分けてもらえたきがする

 

ありがとう。

7月3日

昨日一睡もできなくて

学校行ったらなんだか調子出なくて焦った

家に帰って

即効で寝て

ごろごろしてる

だらけてる自分、叱ってやりたいけど

うーん今日はしょうがない気がする

 

なんだか上手くいかない日だから

 

それにいろいろ考えすぎて

頭の中がおかしくなりそう

 

明日は病院

改善されるといいな、、と思う

中学からずっとコンプレックスだった

 

いつも気にしていたけれど

実際、指摘されると傷つくし

治したらなにか変わるんじゃないか

と思って行ってみることに。

 

やっぱり気の持ちようでいろいろ変わってくる

と思うし、気分が今日みたいに落ちちゃった日でもなんとかやっていけるきっかけになりそう

 

思いっきり笑えるようになりたい

 

 

病院から帰ったら

部屋を掃除して

勉強して寝よう

 

そしたら、その次は!!!

親友がいよいよ遊びに来てくれる!!