6月24日
雷の音が鳴り響く
午前中、大っ嫌いな病院に
行ってきた
下腹部の痛み(というより骨の?)
背中の痛み
まあ、ずっとこの痛みと付き合っているから
慣れっこなはずなんだけれど
どうしても今回は我慢できなかった
レントゲンをとってもらった
人より骨盤の受け皿が浅いらしい
腎臓1回やっちゃってるから
尿の色とか違和感あったらまた来てください
と言われた
2回やってます
このやり取りはもう飽きた
腎盂炎になってから
たまに起こる背中の鈍痛は
治しようがないのだと思う
また高熱が出たり、吐いたり
分かりやすいサインがない限り
お医者さんも痛み止めを処方するしかない
痛み止めは気休め程度。
適度に処方してもらう
まあ、元気で健康で笑顔で暮らせればいい
医者からもらった薬を飲んで
何日も吐き続けた思い出があるので
処方箋は今でも少し怖い
病院が怖い理由
高校の受験期は
誰よりも長く続く部活に
その体調不良が重なり
精神的にもかなりダメージだった
2週間ほど学校を休んだが
休み明け、優しく迎えてくれた
クラスメイトに感謝しかない
実家の本棚から
高校の時の文集を見つけた
私は体育祭の団長を
なぜかやらされた
青団は下級生もSクラで
運動神経が、、
いや、やめておこう
ビリでもいいのだ
めちゃくちゃ恥ずかしい団長だった
集合写真のど真ん中に
1人で横たわって笑顔でピースしている
でも楽しかったんだよね、うんうん
副作用なのか眠気が収まらず
ずっと寝ていた
食って寝るの繰り返し
八王子帰ったら切り替えよう
明日帰るから憂鬱だけれど
7月上旬に親友が東京に遊びに来てくれる
みたい
とても嬉しい
今日は簿記とTOEICしかやってない
なんたか言い訳のような感じで
体調不良から書き始めてしまった
弱いなあ
昨日の真夜中
少し弱気な時間を過ごしてしまって
なんだか知らないけれど
感傷的になっていた時に
高校から仲の良いNから電話がかかってきた
酔っ払っているから
よくわからないことを言っていたけれど
笑顔になれて元気をもらった
「実家帰ってるって聞いたとき、ちょっと心配しちゃったっけ」
「大丈夫、何となくだから。」
「それならよかったよ~
そっち帰るから夏、飲もうぜ!」
こういう在り来りな電話が
案外、元気の糧になったりするのだなあと
思った
弟に勉強を教えていると
なんとなくすいすい解けるようになってきた
様子を見て、かなり嬉しくなる
人の役に立てることは
全力でやっていきたい
外は豪雨
雷の音が凄まじい
地響きのように鳴り響く
梅雨があけるのが少しだけ
嫌だったりもする
簾の季節は待ち遠しい
矛盾している