6月11日
中身の薄い日
やっぱりちょっと体調よくないな
お昼くらいに4度寝の末、起床
喉に手を当て首をかしげる
朝から少しだけ
ほんの少し勉強
空間図形ってセンスだよなあ
難しい、、
カフェで唐揚げゲットできたのはよかった
でも問題が解けないから
ずっと口を尖らせていた
明日の授業、ゼミ、休講のお知らせが
LINEで届きにやにやしながら授業を受ける
いいかなあと思いながら
久しぶりにジムに行けた
40分走った、いい汗を流せてよかった
家に帰って鬼滅の刃の最新話を見た
もう習慣化してる
ハマると、とことんハマってしまうから
我慢というものを知らない
重力ピエロを見てる
話の内容が暗いけど、
兄弟愛、たとえ血が繋がってなくても
特別な強い絆
岡田将生ってかっこいいだけじゃなくて
演技もうまい、表情がうまい
悲しいようで
晴れやかな復讐
重力ピエロ
楽しそうに生きていれば、
地球の重力なんて怖くない
落ちてもきっと大丈夫。
家族でサーカスを見物する中
両親が言った一言が印象的だ
映画って
いつも何か大切なことに
気づかせてくれる
温かい気持ちが
エンドロールで心にじんわり広がる
泣きたいと思えば映画では泣いていい
最近、私が映画に求めるのは
そういう「涙の正当化」だ
心の浄化になるから涙は流していいのだと
言い聞かせるのだ
雨の音が外でしとしと
雨の日が嫌いじゃない
しとしと、たぷたぷ
この音で落ち着く時もある
小学校の時、自然教室で初めて気づいた
夜中に大雨が降って
大部屋に寝ていた私は窓の外を眺めた
山奥で大雨
きっと外にいたら危険だし怖い
だけど、今、私はみんなと屋根の下にいて
布団にくるまっている
だからなんにも怖くない
落ち着くなあ、幸せだなあ
そんなようなことを考えながら
眠りについたのを今でも思い出す
雨が好きな理由はそんな感じだ
外にいるのは嫌だけど。
こういう日にかぎってすぐ眠くなっちゃう
本を読んだり、課題をやったり
雨の音を聴きながらのんびりしたいのに
眠くなる
そう言えば大切なことを書き忘れた
今日1番書きたかったこと。
今日の朝、親友からLINEがきた
教育実習が無事終わって
いつか東京に遊びに行きたい
子供達がかわいくてかわいくて
勉強頑張らなくちゃって思ったよ
私が小さい頃からずっと大好きな親友
優しくて強いから
絶対、教師に向いてるよ
夢を一生懸命追いかける彼女からの
LINEに背中を押される
こうやって報告しながら
お互いがお互いの夢に向かって
一歩一歩進んでいるのを確かめ合う
小学校の時も、中学校の時も
同じチームで戦い、沢山の困難と
沢山の栄光を一緒に経験した
高校は別だけどずっと連絡し合って
何でも相談した
だからこそ、1番の理解者で
ずっと親友なのだ
「もとかは絶対一人暮らし向いてないよ」
「ずーっと喋ってるのが好きだもんね笑」
彼女はそうやって何でも分かってくれる
教師に向いているなぁと本気で思う
私も頑張ろう。
同志が頑張ってるのだ
チームメイトが努力しているのだ
大将の彼女が頑張ってる。
先鋒の私が勝たなければ始まらない。
