5月29日
どうでもいいことだが大学のカフェで
ポテトベーコンパンとアイスコーヒーMを買い
午前中、大学に行って勉強をするのが
すこし楽しい。
今日はやったぞ、と自分を褒める材料になる
インターン先の募集要項を見に行けた
将来は見えないが、見えない将来に期待を膨らませるのは楽しい
自分は都心でかっこよく働きたいのか
それとも大好きな田舎で、
のびのびはたらくのか
どんなところで働くのか、働いたらどんな夢を抱いて追うか、そういうことを常々考えると
自然と心が笑っている
楽しくなってきたことといえば
最近「どろろ」にハマっている
体のない百鬼丸という不思議な存在が
今まで見たアニメにはない
目が見えない百鬼丸は相手の心の中を、
魂の色を見ることができる
嗅覚や聴覚が体に宿るようになると
だんだんと人間のそれらしくなっている
体の奥底からの怒りや昂る感情が
心臓をぶち破るように声と共に発光する
手塚治虫がこの物語を媒介として伝えたい
テーマが単純でない。
混沌とした感情が見る人に考えさせる。
それがテーマであると感じる。
opは今まで見たアニメのどれよりもカッコイイ
女王蜂の「火炎」
現代と戦国時代のなかで変化した
ある種のかっこよさがうまく組み合わさるようだ
あ、次の話でopが変わった。
今変わってしまった
ああ、ちょっと残念
かっこよさというより終盤の爽やかさを感じさせる映像。
きっと物語が折り返し地点にきたのだろう
さて、
明日は高校3年間同じクラスだったNに会う
彼女はNGO団体の活動に参加するため
インドまで行くらしい
九段下のインド大使館に用があるというので
新宿で会うことにした
自分の夢や興味を追っている姿がなにも変わっていない。とてもかっこいい
どんな話ができるのかとても楽しみだ
アニメに集中したいから
これくらいにしとこう
セブンの焼豚切り落としがいいおつまみである
